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水野里奈展|「水の結びめ」 @ギャラリー桜林、茨城

2018年10月21日(日) - 2019年01月14日(月)

ギャラリー桜林では2018年10月21日(日)よりミヅマアートギャラリーの企画による水野里奈展「水の結びめ」を開催致します。

 

1989年愛知県生まれの水野里奈は、2012年に名古屋芸術大学 美術学部洋画2コースを卒業、2014年に多摩美術大学 大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画領域を修了しました。
2013年あいちトリエンナーレ(愛知)、2015年VOCA展 奨励賞(東京)、2017年に大原美術館(岡山)での滞在制作及び個展と立て続けに展覧会を開き、緻密さと奔放さを併せ持つ作品で高い評価を受けました。

 

水野の描く絵画は中東の細密画の装飾性、伊藤若冲の水墨画における筆致の要素、キャンバス地そのものの3点を重要視し、それぞれを互いに生かすことを心掛け、画面空間を重層的(レイヤー)に置き換え構成されています。
水野は作者本人でさえ驚くような作品が出来上がれば、鑑賞者からはもっと驚き以上の何かが生まれるのではないかと期待し「見ても見きることの出来ない絵画」を目指していると語っています。

 

本展では、ギャラリー桜林がある常陸国出雲大社が水にも関連して祀られていることを知った水野は「境内にある大しめ縄から着想を得て、本来結ぶことのできない水を具体的な形にして編み込む事が出来るとすればどのような表現になるだろうか」と思いながら制作した作品を展示致します。 

 

画中の遠近法をあえて混乱させることにより重層的な空間をつくりあげ、絵画ならではの目の錯覚や、具像的なもの、抽象的ものなど相反するものを関連づけ「結び」つけた世界を、是非ご覧ください。

 

<会期> 2018年10月21日(日)ー2019年1月14日(月)
<開廊時間> 11:00 – 19:00
<休廊日> 水曜、12月25日ー1月4日
<会場> ギャラリー桜林
(〒309-1634 茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内桜林館1F)

 

http://izumotaisha.or.jp/gallery/

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