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2011/02/12
スーザン・フィリップスが「クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発」に参加します

クワイエット・アテンションズ − 彼女からの出発

社会の変化にともない、女性アーティストの表現も多様化しています。 Wack! Art and the Feminism Revolution (2007、ロサンゼルス近代美術館) や Femmes @ Pompidou (2009-2010、ポンピドゥセンター、パリ)など、2000年以降、女性とアートの関係を再考する展覧会が各地で開催されていますが、本展では、韓国、ブラジル、インドといった近年現代美術で注目を浴びている地域のアーティストを含めた9カ国14名の近作・新作インスタレーションや立体作品を通し、新世代の女性アーティストたちの現在進行形を紹介します。写真や映像、音や立体、ドローイングなど、さまざまな要素を用いた作品世界が現れます。

参加アーティストたちは、音や気配、身振り、記憶やゆるやかな時間の流れといった事象に注目しながら独自の世界を創出し、インスタレーションという形式を「閉じられた世界」をつくるためでなく、他者との対話や交信のための「開かれた場」として開放しています。

本展は、耳を澄まし、眼をこらせば見えてくる、私たちの身の回りにある多声的な美の世界に人々をいざないます。会期中は小説家や建築家、アクティヴィストや料理ユニットなどを迎え、パフォーマンスやイベント、ワークショップが展開されます。


出品作家
木村友紀+ユタ・クータ+荒川医、アン・カンヒョン、ラウラ・ベレン、小林史子、Sachiko M、三田村光土里、ナム・ファヨン、スーザン・フィリップス、ランジャニ・シェター、土屋信子、ツェ・スーメイ、タチアナ・トゥルーヴェ


スーザン・フィリップス Susan Philipsz
[グラスゴー生まれ、ベルリン在住]

主に公共空間で、自分の声を素材としたサイトスペシフィックなサウンドインスタレーションを発表している。
2007年のミュンスターの彫刻プロジェクトへの参加や、2010年のターナー賞受賞など、近年最も活動が注目されている作家のひとり。
本展では水戸芸術館の広場を見下ろす屋外空間に作品が設置される。
展覧会概要
展覧会名:クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発
欧文表記:Quiet Attentions: Departure from Women
会期:2011年 2月12日(土)〜 5月 8日(日)
開館時間:9時30分〜18時 *入場は17時30分まで
会場:水戸芸術館敷地内+現代美術ギャラリー
休館日:月曜日 *ただし3月21日(月・祝)は開館、翌3月22日(火)休館
入場料:一般800円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料