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2011/10/26
宮永愛子「そらみみのおすそわけ」展が4日間限定で開催されます

- 秋の夜長に、耳を澄まして「聞く」4日間限りの展覧会 -
宮永愛子「そらみみのおすそわけ」展

[ 展覧会概要 ]
宮永愛子「そらみみのおすそわけ」展
日時:2011年11月3日(木・祝)-11月6日(日)の4日間 18:00-20:00 *入場無料
会場:CAPSULE(東京都世田谷区池尻2-7-12)
協力:ミヅマアートギャラリー
企画:堀内奈穂子(AIT)
  • 宮永愛子
  • そらみみみそら
  • 写真:畠山崇
*会期中の開廊時間は、18:00-20:00の2時間です。ご注意ください。
また、鑑賞は、一度に5名のみとなります。
順番待ちの際には、ギャラリー併設のカフェSUNDAYにてお待ちください。
*ご予約の受け付けはいたしません。直接会場へお越しください。

[プレスリリースより]
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この度、AITのスタッフであり、MADの講師も務める堀内奈穂子が、三宿のアート・スペースCAPSULE にて開催される、宮永愛子「そらみみのおすそわけ」展を企画しました。本展では、宮永愛子の『そらみみみそら』を所蔵する3名が、それぞれの作品を持ち寄り、作品から発せられる音色を皆さんと楽しむひとときを演出します。

ナフタリンや塩などの素材を使用し、ものが持つ記憶や物語を紡ぎだすアーティストとして知られる宮永ですが、歴史ある京都の陶芸家の家系に育った彼女は、伝統的な陶芸の手法や素材も多く作品に取り入れています。器に塗る釉薬の調合により、釜場から出された後も、器が冷えるにつれてその表面にヒビが入る「貫入」が起こり、澄み渡った音を放つ『そらみみみそら』。
薄いガラスがそっと触れ合うようなかすかな音は、私たちの耳に届けられる一瞬のうちに再び静粛のなかへと戻り、その音の記憶をたぐりよせようと意識を傾けると、またどこかで慎ましい響きを奏でます。音は少しずつ変化しながらも、決して消え入ることなくそこにあり続け、私たちに繰り返しその存在を知らせるのです。

会期中は、毎日18 時から20 時までの2 時間、一度に5名までという人数を限定した空間にすることで音と作品をゆっくりと鑑賞していただけます。一人では聞き逃してしまうかもしれないかすかな音を、他の誰かが聞き取ることで、器の演奏は無限に広がりを見せることでしょう。
秋の夜長と共に、ぜひその共演をお楽しみください。
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