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2013/01/10
鴻池朋子 「東北を開く神話 第2章『第二の道具〜指人形』」

あきたアートプロジェクト
東北を開く神話
第2章『第二の道具〜指人形』
大きな指人形は地を掘り、小さな指人形は山に登る。

第1章から一年。現代美術作家の鴻池朋子と32組の秋田の作家たちが再び謎の呪文で秋田の古層を発掘する。

2013年1月19日(土) 〜2月3日(日) 10時〜17時
現秋田県立美術館 美術ホール
〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町3-7

*入場料200円(小さな指人形付き)
小学生未満入場無料
*指人形をご呈示いただければ当日に限り再入場できます

あきたアートプロジェクト http://akita-art-project.net/


[主 催] 秋田県観光文化スポーツ部文化振興課 秋田市中心市街地アートによるにぎわいづくり実行委員会  
[企 画] 鴻池朋子
[運 営] あきたアートプロジェクト事務局(ココラボラトリー内)
[協 力]
大山功一(呪文ゲーム、雪山企画)
空気ひとし(雪山企画)
庄内昭男(第二の道具)
秋田県立博物館(縄文土器)
公益財団法人 平野政吉美術財団(展示協力)
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VOLCANOISE


【展覧会ステイトメント】
縄文時代を支えた様々な道具の中に、狩猟、工作等に使う「第一の道具」があります。
しかし、そうした道具とは別に、機能用途が容易に推量できない小さな土偶や、呪術に使う石棒といった「第二の道具」と呼ばれるものがありました。その道具で実際に鹿を射止めることなどできませんが、もしこの現実世界で手詰まりになったとしても、その打開へのイメージをこの「第二の道具」が“想像”させてくれるというのです。
『東北を開く神話 第2章』では、秋田在住の32組のアーティストたちが、アイヌ語のことわざなどからつくられた呪文ゲームを通して“指人形”をつくります。誰もが知っている遊び道具で、しかもその用途が何か神秘的である指人形を、現代における第二の道具と定義してみたのです。
“大きな指人形”と呼ばれる作品は秋田の大地図上に呪文とともに展示され、“小さな指人形”は入場料と交換に観客が連れ帰ることになります。
そして、これらの指人形の横に縄文時代の第二の道具が時を超えて並びます。
両時代の第二の道具という“モノ”の裂け目から異界が這いだし、展覧会という現代の魔術が作動し始めるのです。   
鴻池朋子(アーティスト)


【関連企画】

<ギャラリーツアー>
●『神話を旅する秋田のアーティストたち 第2章』
参加アーティストが制作秘話をトークし、観客と対話しながら展示を巡る、楽しく魅力的なガイドツアーです。
日 時:2013/1/20 (日) ?10:30-12:00 ?13:00-14:30 ?15:00-16:30
会 場:現秋田県立美術館 美術ホール (展覧会場内)
* 各回約10名ずつ別々の作家が参加。
*当日展示入場料で自由にご参加いただけます。(予約不要)

<神話展 記念トークセッション>
●『 Wild Things〜名付けようのないもの』
ヒトは言葉を獲得し、動物から人間となって道具をつくり始めた。
そして今日も、“名付けようのないもの”をつくり続けるアーティスト=人間たち。
人はなぜ用途不明で、社会に属さないものをつくりだし、そして大切に愛でるのか。
民俗学、考古学、神話学、アート分野のゲストを招き、
雪に閉ざされた真冬の秋田で、重層的に語り合います。

ゲスト: 
石倉 敏明 (芸術人類学・神話学者)
小松 和彦 (民族資料研究・小松クラフトスペース店主)
原田久美子 (平野政吉美術財団 学芸係長)
プロポーザー:鴻池 朋子 (アーティスト)
司 会:樋田豊次郎 (秋田公立美術工芸短期大学学長)

日 時:2013/1/27(日) 15:30-17:30 (15:00開場)
会 場:カレッジプラザ 秋田市中通2-1-51 明徳館ビル2階 TEL 018-825-5455
*トークセッションに参加希望の方は、事前にご予約ください。お申し込みは「あきたアートプロジェクト事務局」まで。(入場無料)

神話展屋外編
● 「隠れマウンテン登山」
大雪の秋田のまちなかに不思議な雪山が出現します!神話マップと指人形片手に山脈をぜひ登山ください。春になって山が消えるまで展示は続きます。
* 天候等の状況により変更になる場合があります

● 「小さな指人形」
入場料200円と交換に秋田のアーティストたちがつくる「小さな指人形」がもらえます。
*小学生未満のお子様は希望者のみ

* 「東北を開く神話 第1章」 2012年1月、現秋田県立美術館にて開催。
秋田の地名と民話を元に作られたカードを40組の参加作家がそれぞれ引き、その組合せから出来上がった“呪文”をもとに作品を制作。
秋田の地図に見立てた会場に設置された。


【お問い合わせ・お申し込み先】
あきたアートプロジェクト事務局 (ココラボラトリー内)
〒010-0921 秋田県秋田市大町3-1-12 川反中央ビル1F
TEL/FAX 018-866-1559 E-mail: machi-muse@akita-art-project.net

【会場】
現秋田県立美術館
〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町3-7 TEL 018-834-3050
JR秋田駅から徒歩約7分/無料駐車場有り

第2章の神話地図はこちらから http://goo.gl/maps/r9suQ

[参加作家]
アクタ
池田 聖子
伊藤 誠吾
伊藤 園子
伊藤 史子(fu)
伊藤 祐彩
伊藤 由美子
内田 純子
小笠原 宏
小原 勇人
京 さおり
草 桃江
苔百虫 ちろ
小林 貴子
GOMA
佐藤 薫
サトウ ミツコ
佐藤 未歩
澤田 弦吾
東海林 裕子
kju': / 鈴木 ユミコ
高橋 俊介
田中 真二朗
田村 一
寺田 イサザ
中里 彩絵
なくわ みれな
藤田 淑子
藤本 尚美
船木 正子
保坂 剛志
村上 美樹

*順不同


秋田県では、アートによる地域の活性化と県内の芸術文化活動のさらなる活発化を目的として、「あきたアートプロジェクト」を実施し、年間を通して様々なプログラムを展開しています。

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