天野喜孝の個展「天馬」が4月21日(土)より馬の博物館で、5月12日(土)よりJRA競馬博物館に於いて開催されます。
両館の会場では、ファンタジー小説の挿画でこれまで数多く描かれた騎馬をはじめ、ペガサスやユニコーン、ケンタウルスなど、馬をモチーフとして創造された幻獣、騎獣が並びます。30点を上回る新作・初公開作品も発表され、大人気のゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズからも馬などが描かれた作品が展示されます。
第1会場 馬の博物館
<会期> 2018年4月21日(土)ー6月24日(日)
<開館時間> 10:00 – 16:30(入館は16:00まで)
<休館日> 月曜(ただし、4月30日は開館)
<入館料> 大人200円、小中高生30円
<会場> 馬の博物館、第2・3展示室
(〒231-0853 横浜市中区根岸台1-3)
第2会場 JRA競馬博物館
<会期> 2018年5月12日(土)ー6月24日(日)
<開館時間>
10:00 – 17:00(東京競馬開催日)
10:00 – 16:00(その他の日)
<入館料> 無料(ただし、東京競馬開催日は競馬場への入場料200円が必要)
<会場> JRA競馬博物館、2階第3展示室
(〒183-8550 東京都府中市日吉町1-1 JRA東京競馬場内)
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20180330.html