山口晃の個展「ちこちこ小間ごと」が7月6日(火)より、京都のZENBI-鍵善良房- KAGIZEN ART MUSEUMに於いて開催されます。
本展では、初公開となる京都にまつわる書籍・雑誌の挿画や、2008年から2014年にかけて制作された、五木寛之氏による新聞連載小説『親鸞』の挿画全1052回から珠玉の原画をご覧いただけます。
会期中は、山口のアイデアスケッチをもとに鍵善良房が誂えた特製和菓子が、ミュージアムショップZplusにて限定販売されます。また鍵善良房では特別メニューも用意されます。
展覧会と合わせてお楽しみいただけますと幸いです。
<会期> 2021年7月6日(火)ー11月7日(日)
前期:7月6日(火)ー9月12日(日)
後期:9月14日(火)ー11月7日(日)
<開館時間> 10:00 – 18:00(⼊館は17:30まで)
<休館⽇> 毎週⽉曜⽇(祝休⽇の場合は翌平⽇)
<会場> ZENBI-鍵善良房- KAGIZEN ART MUSEUM、京都
※前期、後期でほぼすべての作品が替わります。
※《『親鸞』挿画》は7/6ー8/9、8/11ー9/12、9/14ー10/17、10/19ー11/7で4回展示内容が替わります。(一部を除く)
☆パスポート特別販売に関しまして☆
本展を会期中4回ご入館いただける特別パスポートが限定販売されます!
山口晃による書き下ろしの手書きデザインです。数量限定のため、なくなり次第販売終了となります。
以下の2つの方法でお求めいただけます。
・ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM受付での窓口販売
・オンライン販売