宮永愛子の個展「詩を包む」が11月3日(金)より富山市ガラス美術館にて開催されます。
「変わりながらあり続ける」をテーマとして、ナフタリン、樹脂、ガラスの彫刻や塩、葉脈を用いたインスタレーション作品で注目を集める美術家、宮永愛子。何気ない日常の出来事を宮永は気づきとして掬い上げ、息を吞むような美しい作品へと昇華させます。
本企画展「宮永愛子 詩を包む」の開催を機に、ガラスと対峙する時間を得た宮永は、人々を魅了するこの素材を用いて、水や空気、そして歴史を内包する新作を富山で発表します。
<会期> 2023年11月3日(金・祝)–2024年1月28日(日)
<開場時間>9時30分 – 18時(金・土曜日は20時まで。入場は閉館の30分前まで)
<閉場日>第1・3水曜日(1/3(水)は開場)、1/10(水)、年末年始(12/29~1/1)
<会場>富山市ガラス美術館 2・3階 展示室1-3
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トークイベント
日 時:未定 詳細が決まり次第、ウェブサイトにて告知いたします。
会 場:富山市ガラス美術館 2階ロビー
講 師:宮永愛子氏(出品作家)ほか
事前申込不要、参加無料
https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-5655/