Artists

名もなき実昌 ⁄ Namonaki Sanemasa

1994 年 福岡県生まれ、福岡を拠点に活動。2015 年より主に Twitter を拠点として、取得したアカウン ト(@sanemasa5x)を元に活動を開始。インターネットから流れてくる画像やアニメキャラクターなどへ の関心と、タッチパネルや SNS などのテクノロジーに影響された美意識を感じさせる作品を制作。 インターネットから収集したイメージを組み合わせ、制作と検索がリアルタイムに実行され制作される 作品は、制作という行為やそれに至るまでの過程を含め、インターネット時代における牧歌的な風景画 として提示される。ペインティングだけでなく、インスタレーションや彫刻、映像作品など、多様な作品 も制作・発表している。


個展、二人展

2024


「@sanemasa5x #絵空事(๑•e ᄆ•๑)」ミヅマアートギャラリー (東京)


「光の破片を手の影の中で捕まえた」IAF SHOP* (福岡)


 


2022


「@sanemasa5x #零人称単数」六本木ヒルズ A/D ギャラリー(東京)


「@sanemasa5x #風景・それと・その他の ಠ_ಠ」ミヅマアートギャラリー (東京)


 


2021


「@Sanemasa5x #絵画以上落書き未満」OIL by 美術手帖 (東京)


「未定のイメージ(白紙)」NADiff Gallery (東京) 「名もなき実昌作品+αのちょっとした展示とインスタレーション公開制作」IAF SHOP* (福岡)


浦川大志・名もなき実昌 二人展「異景の窓」Contemporary HEIS (東京)


浦川大志・名もなき実昌 二人展「異景への窓」大川市清力美術館(福岡)


 


2020


「非接触の手触り ー 名もなき実昌の萌え燃え絵画展_:( ́ཀ`」 ∠):」ライトシード・ギャラリー、 (東京)


布施琳太郎・名もなき実昌 二人展「Pandora Battery」IAF SHOP*(福岡)


斉木駿介・名もなき実昌 二人展「非/接触のイメージ」IAF SHOP*(福岡)


 


2019


浦川大志・名もなき実昌 二人展「#終わらにゃい?#もう終わんにゃい!」NADiff Gallery(東京)


浦川大志・名もなき実昌 二人展「終わるまで終わらないよ」熊本市現代美術館(熊本)


木村翔馬・名もなき実昌 二人展「ヴァーチャル・リアリティの居心地」 ゲンロン五反田アトリエ(東京)


「最後の名もなき実昌展(平成)」オン・サンデーズ (東京)


 


2018


「@Sanemasa5x さんは、2013 年 4 月から Twitter を利用しています」創治朗 (兵庫)


 


2017


「浦川大志、名もなき実昌 作品展」IAF SHOP*(福岡)


 


2016


「BARRACKOUT バラックアウト」旧松田亭 (東京)


乙うたろう・名もなき実昌 二人展「jpeg と幽霊」ゲンロン五反田アトリエ(東京)


キュレーション展

2025


名もなき実昌 × 梅沢和木 企画展「MAD IMAGE」ミヅマアートギャラリー(東京)


参加作家:息継ぎ、imoutoid、梅沢和木、OIRA、奥村美海、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE、 ク渦群、劇団イヌカレー・泥犬、渋田直彰、名もなき実昌、竹久直樹、脳極結仁、長谷川明日煕、 福地英臣、八木幣二郎、Yamato Yoshioka


 


2020


「まなざしを借りて」EUREKA/エウレカ、(福岡)


参加作家:キュンチョメ、小林太陽+ヤグチユヅキ、竹内公太


グループ展

2025


「EYES」愛でるギャラリー祝(東京)


「出張!パープルーム予備校 ドローイング 1969-2025 前衛美術の残滓とコレクティブ時代の気 分たち」美学校(東京)


「楽描き」さいたま市・プラザノース(埼玉)


「散らかしガーデンプレイス」アトリエ・サロン・コウシンキョク (東京)


「もう一つの世界を歩く」DDD ART「gallery 凪」 (東京)


 


2024


「オン・サンデーズの BEST NEW ART 2024/25」ライトシード・ギャラリー (東京)


「冬の全国大陶器まつり “ぼうねんかい SP(^ω^)”」アルタスギャラリー (福岡)


「Rough & Pop」六本木ヒルズ A/D ギャラリー (東京)


台湾・日本現代芸術交流展「潜伏する電波」福利社 FreeS Art Space (台北 / 台湾)


「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」ひろしま美術館 (広島)


「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」佐賀県立美術館 (佐賀)


「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館 (東京)


「Beauties, Ghosts and Samurai」National Gallery of Art (ヴィリニュス / リトアニア)


「舞踏会」KOGANEI ART SPOT (東京)


 


2023


「CAMK コレクション展 Vol. 7 未来のための記憶庫」熊本市現代美術館 (熊本)


「未来への視点 vol.1」大川市清力美術館 (福岡)


 


2022


「Under Current サテライト展」N&A Art SITE (東京)


「Under Current」Powerlong Museum(上海)


「何かの跡地 -コレクションと記録と残香-」Artas Gallery (福岡)


「ゆうだち」新宿眼科画廊 (福岡)


「往福(= ́∀`)人( ́∀`=)往来」art space tetra (福岡)


「惑星ザムザ」小高製本工業株式会社 跡地 (東京)


 


2021


「水の波紋展 2021 消えゆく風景から ー 新たなランドスケープ」東京・青山周辺 (東京)


「線と_」Artas Gallery(福岡)


「果てない眼差し」ミヅマアートギャラリー (東京)


 


2020


「Collectors’ Collective Vol.3」MEDEL GALLERY SHU (東京)


「カオス*ラウンジ X キャラクターオルガナイズ」ゲンロン五反田アトリエ (東京)


「Pandora Battery」IAF SHOP* (福岡)


「非/接触のイメージ」IAF SHOP* (福岡)


「絵画の河岸」TRiCERA Museum (東京)


 


2019


「芸術動画ヤミ市――冬のマーケット」BUCKLE KÔBÔ (東京)


「TOKYO2021 美術展 un/real engine ―― 慰霊のエンジニアリング」TODA BUILDING (東京)


「#終わらにゃい?#もう終わんにゃい!」NADiff Gallery (東京)


「終わるまで終わらないよ」熊本市現代美術館 (熊本)


「ヴァーチャル・リアリティの居心地」ゲンロン五反田アトリエ (東京)


「3 月の壁」ゲンロン五反田アトリエ (東京)


 


2018


「ポタティックドリーム 2018 実質ヴァーチャルの冬」中央本線画廊 (東京)


「現代美術ヤミ市」BUCKLE KOBO (東京)


「カオス*ラウンジ 破滅*アフター」六本木ヒルズA/Dギャラリー(東京)


「切断芸術運動+α展」なかの ZERO 展示ギャラリー (東京)


「ふぁちゅあす☆めたまるふぉ~ぜっ!」村岡屋ギャラリー (福岡)


 


2017


「カオス*ラウンジ新芸術祭 2017 市街劇 百五〇年の孤独」 zitti ほか泉駅周辺の複数会場 (福島)


「切断芸術運動+パープルーム・一日展」竹林閣 (東京)


「パープルーム大学先端から末端のファンタジア」鳥たちの家 (鳥取)


「カオス*ラウンジ 9 Vapor 地獄」ビリケンギャラリー (東京)


「浦川大志、名もなき実昌 作品展」IAF SHOP* (福岡)


「創治朗 #2」創治朗 (兵庫)


「ISETAN ニューアーティスト・ディスプレイ」伊勢丹新宿店本館 (東京)


「新しい孤独」コ本や (東京)


 


2016


「カオス*ラウンジ 8 Debris*Lounge」ゲンロン五反田アトリエ (東京)


「BARRACKOUT バラックアウト」旧松田亭 (東京)


「Society」吾妻吟宅 (東京)


「jpeg と幽霊」ゲンロン五反田アトリエ (東京)


パブリックコレクション

熊本市現代美術館


高橋龍太郎コレクション


Japigozzi Collection(スイス・アメリカ合衆国)