Represented▼
会田 誠
青山 悟
赤松 音呂
アガン・ハラハップ
天野 喜孝
アルベルト・ヨナタン・セティアワン
池田 学
イワン・エフェンディ
インディゲリラ
宇佐美 雅浩
江口 綾音
O JUN
岡田 裕子
岡本 瑛里
荻野 夕奈
金子 富之
刈谷 博
熊澤 未来子
近藤 聡乃
ジュン・グエン=ハツシバ
新津保 建秀
曽根 裕
棚田 康司
杜昆
筒井 伸輔
名もなき実昌
ナジルン
ヘリ・ドノ
堀 浩哉
真島 直子
松蔭 浩之
水野 里奈
宮永 愛子
森 淳一
山口 藍
山口 晃
山本 昌男
山本 竜基
米谷健 + ジュリア
Entang Wiharso
Gilang Fradika
Wianta, Made
Budi Agung Kuswara
Ashley YK Yeo
I Made Djirna
Ari Bayuaji
Kemalezedine
Also works by▼
堀 浩哉 ⁄ HORI Kosai
多摩美術大学入学と同年の1967年、仲間を募って「自己埋葬儀式 」というパフォーマンスを行い 、美術家としての活動を開始。さらに、60年代末には学生運動にも参加し、その中から美術の制度性を問い直す「美術家共闘会議 (美共闘)」という運動体を立ち上げ、その議長としても活動した。初期の作品は、そうした運動と重なりながら制作されたものであり、制作そのものの根拠を問うような作品。それはモダニズム絵画の限界を突破するために、絵画の歴史を遡りながらその起源 を探る過程でもあった。 次いで堀はその起源から出発して、この東洋で、そして日本で絵画が生成する過程を辿りながら、自らの絵画空間を構築してきた。一方で「今 、ここ」での社会と美術の「境界線上」で生成する様々な問題や事象と共鳴しながら、それをインスタレーションやパフォーマンスとして精力的に展開。1977年パリビエンナーレ、1984年ベニスビエンナーレなど数多くの国際展にも出品してきている。
1947 富山県高岡市生まれ、東京在住
1967 多摩美術大学入学
1969 「美共闘」(美術家共闘会議)を結成し、議長を務める
2002- 多摩美術大学美術学部絵画学科教授就任
2010 東京・秋葉原に多摩美術大学運営のオルタナティブ・スペース「アキバタマビ21」を開設し、プロデューサーを務める(2012年まで)
2014- 多摩美術大学名誉教授
個展
2021
「触れながら開いて」ミヅマアートギャラリー、東京
「堀浩哉+堀えりぜ:記憶するためにーわたしはだれ?」Space√K (√K Contemporary B1F)、東京
「回顧展」@√K Contemporary、東京
2019
「記憶するためにーわたしはだれ? 堀浩哉+堀えりぜ」原爆の図丸木美術館、埼玉
「ドローイング展」花あさぎ、東京
2016
「HORI Kosai」Gallery604、釜山、韓国
2015
「滅びと再生の庭」ミヅマアートギャラリー、東京
「滅びと再生の庭」3331アーツ千代田、東京
2014
「起源 — 堀浩哉」多摩美術大学美術館, 東京
2011
「起源−Naked Place」ミヅマアートギャラリー、東京
2010
SPACE HONGJJE、ソウル、韓国
GALLERY604、釜山、韓国
2008
GALLERY A story、ソウル / 釜山、韓国
2007
ギャラリー山口、東京
2006
岡部版画出版ショールーム Korino, 東京
2005
アトリエ倫加, 高知
ギャラリー山口、東京
2004
高岡市美術館、富山
ギャラリー池田美術、東京
2003
ギャラリー山口、東京
2001
ギャラリー山口、東京
2000
「風・空気・記憶」町立久万美術館、愛媛
アトリエ倫加, 高知
ギャラリー山口、東京
1999
ギャラリー手、東京
1998
阿久津画廊、群馬
1996
「風の眼」, 高岡市美術館、富山
村松画廊、東京
1995
ギャラリーNOW, 富山
アトリエ倫加, 高知
ギャラリー上田, 東京
1994
ギャラリー絵門、愛知
ギャラリー山口、東京
1993
ギャラリー上田, 東京
村松画廊、東京
1992
ギャラリー森、愛媛
ギャラリーNOW, 富山
ギャラリー山口、東京
ギャラリー上田, 東京
アートスペース・モーブ、兵庫
1991
「近作展」国立国際美術館、大阪
目黒区美術館、東京
やの美術ギャラリー、鳥取
フォーラム遊、長野
村松画廊、東京
ギャラリー上田, 東京
ギャラリーナンヌ・シュテルン、パリ、フランス
1990
「李康昭・堀浩哉二人展」サム・アート・ギャラリー、ソウル、韓国
村松画廊、東京
ギャラリー上田, 東京
1988
ギャラリー山口、東京
1987
村松画廊、東京
フォーラム遊、長野
1985
ギャラリー山口、東京
1984
村松画廊、東京
ギャラリーナンヌ・シュテルン、パリ、フランス
1983
村松画廊、東京
1982
ギャラリー山口、東京
村松画廊、東京
1981
ギャラリー山口、東京
1980
駒井画廊、東京
ギャラリー山口、東京
1978
真木画廊、東京
1977
ギャラリーU、愛知
1976
白樺画廊、東京
1975
真木画廊、東京
1973
田村画廊、東京
ときわ画廊、東京
1972
楡の木画廊、東京
アトリエ・シノン、東京
1971
スペース・ラブ・ヘアー、東京
グループ展
2021
「多摩美の版画、50年」多摩美術大学美術館、東京
2020
「メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」府中市美術館、東京(パネル展示)
2019
「遊殺・以後|高山登×椿昇×日比野克彦×藤浩志×堀浩哉」3331 Art Fair 2019、3331 アーツ 千代田、東京
2018
「1968年 激動の時代の芸術」千葉市美術館、北九州市立美術館、福岡、静岡県立美術館(−2019)
「ニュー・ウェイブ 現代美術の 80 年代」国立国際美術館、大阪
「版画の景色 現代版画センターの奇跡」埼玉県立美術館
2017
「コレクションのドア、ひらきます」東京ステーションギャラリー
「コレクション展 風景をとらえる方法」黒部市美術館、富山
2016
「釜山ビエンナーレ」釜山美術館、韓国
「Water ~きらめく世界〜」鞍ケ池アートサロン、愛知
2013
「ミニマル | ポストミニマル – 1970年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館、栃木
2012
「会津・漆の芸術祭—地の記憶 未来へ」福島
2011
「エルピスの空」TOKYO DESIGNRS WEEK2011, 東京
2010
「中日現代美術展」釜山市立美術館、釜山、韓国
2009
「オブジェの方へー変貌する本の世界」うらわ美術館、埼玉
2007
「Attitude 2007」熊本市現代美術館、熊本
「現代海外の展望」東京ステーションギャラリー、東京
2006
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」、新潟
2005
「ヒミング2005」富山
2004
「イメージの水位」豊田市美術館、愛知
「四批評の交差」多摩美術大学美術館、東京
2003
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」新潟
2002
「開館記念・熊本国際美術展ATTITUDE」熊本市現代美術館、熊本
2001
「センチュリー・シティー」Tate modern、ロンドン、U.K.
1999
「グローバル・コンセプチャリズム」クイーンズ美術館、ニューヨーク、U.S.A.
1998
「釜山国際現代美術フェスティバル」釜山市立美術館、釜山、韓国
「線の表情」国立国際美術館、大阪
1997
「接点 韓・中・日現代美術展」テグ文化センター、韓国
1996
「21世紀への予感!日本現代美術50人展」ナビオ美術館、大阪
1995
「抽象美術へのいざない」国立国際美術館、大阪
「還流—日韓現代美術展」愛知県美術館、名古屋市美術館、愛知
「今日の日本」ルイジアナ近代美術館、U.S.A.、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、 スウェーデンを巡回
「線について -不在のモダニズム・不可視のリアリズム-」板橋区立美術館、東京
「椿会1995」資生堂ギャラリー、東京
「戦後文化の軌跡 1945-1995」目黒区美術館、東京、広島市現代美術館、兵庫県立近代 美術館、福岡県立美術館
「記憶への視線」ハラミュージアム アーク、群馬
1994
「境界の風景」リアス・アーク美術館、宮城
「アジアの創造力」広島市現代美術館
1993
「椿会1993」資生堂ギャラリー、東京
「高知県立美術館開館記念展—美術の方舟」高知県立美術館
1992
「70年代日本の前衛」ポローニャ私立近代美術館、ボローニャ、イタリア
「NICAF第1回国際コンテンポラリー・アートフェアー」パシフィコ横浜、神奈川
1991
「昭和の絵画」宮城県美術館
「今日の造形7 現代美術〈日本の心〉展」岐阜県美術館
1989
「ユーロパリア・ジャパン89」ゲント現代美術館、ベルギー
「第19回現代日本美術展・企画部門『現代絵画の展望—祝福された絵画』」東京都美術館(京都市美術館に巡回)
1987
「絵画1977-1987 開館10周年記念」国立国際美術館、大阪
「第3回富山国際現代美術展」富山県立美術館
1986
「現代日本美術展」台北市立美術館、台湾
1985
「『パリ−東京』現代美術交流展」有楽町朝日ギャラリー、東京
1984
「第41回ヴィネツィア・ビエンナーレ」ジャルディーニ公園日本館、ベニス、イタリア
1983
「第6回バルパライソ・ビエンナーレ」チリ
1982
「第2回国際青年ドローイング・トリエンナーレ」ニュルンベルグ、西ドイツ
「ARTEDER国際グラフィックアート展」ビルバオ、スペイン
1980
「第1回ハラ・アニュアル」原美術館、東京
1978
「今日の作家’78 表現を仕組む」横浜市民ギャラリー、神奈川
「Tokyo Geijutsu-4 展」田村画廊、東京
1977
「日米現代美術交換展」80ラングトン・ストリートギャラリー、サンフランシスコ、U.S.A.
「第10回パリ・ビエンナーレ」パリ市立近代美術館、フランス
1976
「第10回東京国際版画ビエンナーレ」東京国立近代美術館、京都国立近代美術館
1975
「Affair & Practice-Why it-」現代文化センター、東京
「第10回ジャパン・アート・フェスティバル」上野の森美術館、東京、オーストラリア、ニュージーランド巡回)
1973
「今日の作家73展」横浜市民ギャラリー、神奈川
「京都ビエンナーレ」京都市美術館
「『実務』と『実施』12人展」ピナール画廊、東京
1969
「第9回現代日本美術展」東京都美術館、京都市美術館
1967
「自己埋葬儀式」銀座路上、東京
パブリックコレクション
東京都現代美術館
大原美術館、岡山
富山県立近代美術館
栃木県立美術館
兵庫県立美術館
高松市美術館、香川
国際交流基金
国立国際美術館、大阪
目黒区美術館、東京
斎藤記念川口記念美術館、埼玉
和歌山県立近代美術館
高知県立美術館
うらわ美術館、埼玉
青梅市美術館、東京
原美術館、東京
高岡市美術館、富山
いわき市立美術館、栃木
千葉市美術館
宇都宮美術館、栃木
愛知県立美術館
黒部市美術館、富山
新潟市美術館
資生堂アートハウス、静岡
広島市現代美術館
熊本市現代美術館
豊田市美術館、愛知
横須賀美術館、神奈川
東京ステーションギャラリー
伊勢現代美術館、三重