Artists

撮影:皆藤将

岡田 裕子 ⁄ OKADA Hiroko

1970 東京都生まれ


1993 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業


 


主な個展、二人展

2024


「Celebrate for ME 2024」アートかビーフンか白厨、東京


 


2023


「Celebrate for ME – The First Step」PARAと美学校の共有スペース/美学校スタジオ、東京


 


2022


岡田裕子×AIR475「いま、ここにいます」米子市美術館、鳥取


岡田裕子+三田村光土里「女ふたり藝術ショータイム ─もしも、ベラミで」ベラミ山荘/Operation Table、福岡


 


2021


W HIROKO PROJECT「Di_stance」BLOCK HOUSE、東京


 


2020


映像の美術館#01「岡田裕子展−誰も来ない展覧会−」元映画館、東京


 


2019


「NADiff Theater ★ Double Feature」NADiff Gallery、東京


「ダブル・フューチャー」ミヅマアートギャラリー、東京


 


2014


「黄金町バザール:HIROKO OKADA NEW WORKS」黄金町スタジオ、神奈川


 


2013


「愛憎弁当(WiCAN教育プロジェクト)」千葉市美術館プロジェクトルーム


 


2012


「No Dress Code」ミヅアアートギャラリー、東京


 


2009


「翳りゆく部屋」ミヅマアートギャラリー、東京


 


2007


「愛憎弁当」ミヅマアートギャラリー、東京


 


2005


「主婦の趣味」ミヅマアートギャラリー、東京


 


2003


「俺の産んだ子」ミヅマアートギャラリー、東京


 


2000


「戯曲『紙と手、恋と謎』について。」ミヅマアートギャラリー、東京


 


1998


「僕たち、こんなことがあったよね」ミヅマアートギャラリー、東京


 


1996


「Key to the love」西瓜糖、東京


「KISS」銭湯清水湯(Morphe’96企画)、東京


「岡田裕子展」ミヅマアートギャラリー、東京


主なグループ展

2024


「BENTEN 2024」歌舞伎町界隈一帯、東京


「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館


「ラッコルタ – 創造素材ラボ 成果展」府中市美術館市民ギャラリー、東京


 


2023


「求龍堂100周年記念展」ARKESTRA、東京


「あきがわアートストリーム2023」アーツキャンプひのはら、東京


「STOPOVER」KOCA、東京


「Qさんちのつくりかた」ギャラリー砂時計、東京


 


2022


「SMALL REBOOTS by Artists: Japanese Contemporary Art Phenomenon of 20’s」Museum of Contemporary Art of Vojvodina、ノービサード、セルビア


「ART×NFT Meta Fair #01」ソノ アイダ#新有楽町、東京


 


2021


「インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ 21/22」ComMunE(渋谷PARCO)/BLOCK HOUSE、東京


「グレートリセット・スモールリブート 〜その後をつくる創造力」BankART Station、神奈川


「VAMOS NIPPON!」The Naughton Gallery, Queen’s University Belfast、イギリス


「居場所はどこにある?」東京藝術大学大学美術館 陳列館


「Try the Video-Drawing」TAV GALLERY、東京


 


2020


「インターディシプリナリー・アート・プロジェクト・コウベ 2020 vol.5 映画上映プログラム:反映画、映画する」元町映画館、神戸、兵庫


 


2019


「インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ19/20イン オオサカ:非公開のドラフティング」クリエイティブセンター大阪


「Compass––Navigating the Future」Ars Electronica Center、リンツ、オーストリア


「第11回恵比寿映像祭:トランスポジション 変わる術」東京都写真美術館


「Hopes & Dialogues in Rumah Kijang Mizuma」Mizuma Gallery、シンガポール


 


2018


「インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ17/18 トランスペアレントネット」小金井アートスポット シャトー、東京(Lostgens’ Contemporary Art Space、クアラルンプール、マレーシアへ巡回)


 


2017


「Lesson 0」National Museum of Modern and Contemporary Art、果川、韓国


 


2016


「あざみ野コンテンポラリー vol.7 悪い予感のかけらもないさ」横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川


「黄金町バザール 2016:アジア的生活」黄金町スタジオ、神奈川


「帰ってきたパフィー通り」黄金町高架下スタジオSite-Aギャラリー、神奈川


 


2015


「Across the Universe: 2015 MMCA Residency Changdong 2nd Final Exhibition」MMCA Residency Changdong Gallery、ソウル、韓国


「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」東京都現代美術館


「黄金町通路:成果」黄金町スタジオ、神奈川


 


2014


「レッドブル・ミュージック・アカデミー東京2014」レッドブル・ミュージック・アカデミー、東京


「黄金町バザール2014:仮想のコミュニティ・アジア」黄金町スタジオ、神奈川


 


2012


「BOXCOPY WEEKENDER」Boxcopy Art Gallery、ブリスベン、オーストラリア


 


2011


「TDW-ART『エルピスの空』」明治神宮外苑中央会場・環境デザインTENT特別企画スペース、東京


「トロールの森 2011:まちと森をつなぐかたち」都立善福寺公園


「未視感ハミング」ゲルオルタナ、東京


 


2010


「Visceral Bodies」Vancouver Art Gallery、バンクーバー、カナダ


 


2009


「November Steps: Susan Philipsz & Gallery Artist」ミヅマアートギャラリー、東京


「NO MAN’S LAND 創造と破壊」フランス大使館旧館、東京


「The Best of Loop: Remote Viewing」The Pacific Design Center、ロサンゼルス、アメリカ


「FemLink: The International Video Collage “MALE – HOMME”」Art Institute of Boston、ボストン、アメリカ(ほか、世界各都市に巡回)


 


2008


「VIDEOFORMES 2008」Hôtel de Fontfreye、クレモンフェラン、フランス


 


2007


「Out of the Ordinary: New Video from Japan」MOCA The Museum of Contemporary Art、ロサンゼルス、アメリカ


「Global Feminisms: New Directions in Contemporary Art」Brooklyn Museum、ニューヨーク(Davis Museum and Cultural Center、ウェルズリー、アメリカへ巡回)


 


2006


「Eyes and Curiosity from Tokyo」Chelouche Gallery、テルアビブ、イスラエル


「STILE DER STADT」Altona Forum、ハンブルグ、ドイツ


「NO HISTORIES: Adelaide Bank Festival of Arts」Greenaway Art Gallery、アデレード、オーストラリア


 


2005


「PostGender: Sexuality and Performativity in Contemporary Japanese Art」Tikotin Museum of Japanese Art、ハイファ、イスラエル


「NO ORDINARY」Skulpturens Hus、ストックホルム、スウェーデン


「西荻ビエンナーレ」会田家自宅、東京


「MOTアニュアル2005:愛と孤独、そして笑い」東京都現代美術館


 


2004


「out of the ordinary / extraordinary: 日本現代写真」Japanisches Kulturinstitut、ケルン、ドイツ(ほか、ヨーロッパ、アメリカ各都市へ巡回)


「アートがあれば」東京オペラシティーアートギャラリー


「BODY-CON」アップリンクギャラリー、東京


 


2003


「City_net Asia 2003」Seoul Museum of Art、ソウル、韓国


 


2002


「7th北九州ビエンナーレ:ART FOR SALE アートと経済の恋愛学」北九州市立美術館、福岡


「20世紀。美術は虚像を認知した––モナリサとマンモンのあいだで––」平塚市美術館、神奈川


 


2001


「会田誠・岡田(会田)裕子・会田寅次郎 三人展」ミヅマアートギャラリー、東京


「Sex and Consumerism」University of Brighton、ブライトン(Aberystwyth Arts Centre、アベリーストウィス/Stanley Picker Gallery、ロンドン/Hot Bath Gallery、バース、イギリスヘ巡回)


「S(h)itting in the mirror:オレにはオレがこう見える」ミヅマアートギャラリー、東京


 


1999


「現代日本絵画の展望」東京ステーションギャラリー、東京


 


1998


「ラヴズ・ボディ:ヌード写真の近現代」東京都写真美術館(サントリーミュージアム[天保山]、大阪へ巡回)


「TAMA VIVANT ’98 リアリティ」多摩美術大学八王子校舎1号館ギャラリー、東京


「ゲームの規則」ギャラリー・アート倉庫、東京


「TAKEO PAPER SHOW 1998」スパイラル、東京(名古屋、大阪へ巡回)


「VOCA展’98:現代美術の展望––新しい平面の作家たち」上野の森美術館、東京


 


1997


「Two Thousand Bug」ギャラリー流儀、東京


「〈私〉美術のすすめ––何故WaTaKuShiは描かれるか––」板橋区立美術館、東京


「MARTIN」Atlantis Gallery、ロンドン(Catalyst Arts、ベルファスト/Waygood Gallery、ニューキャッスル、イギリスへ巡回)


 


1996 


「HOLY GIFT vol.1––Drawings––」ミヅマアートギャラリー、東京


「寿限無」小山登美夫ギャラリー、東京


 


1995


「寿限無」SCAI THE BATHHOUSE、東京


「岡田裕子×斉藤ちさと height and weight≠313.7・89.5」NWハウス、東京


主なプロデュース、パフォーマンス

2023


【ワークショップ】「モノモノローグ」府中市郷土の森博物館、東京


 


2022


【パフォーマンス】岡田裕子+会田寅次郎「FUCK MY NAME」、Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2022 ─Tribute of Performance Anthology、ゲーテ・インスティトゥート東京


 


2021


【パフォーマンス】「Rub me tender Love my past」、Stilllive Performance Art Summit Tokyo 2021-2022 ─衛生・変身・歓待」、ゲーテ・インスティトゥート東京


 


2019


【パフォーマンス】「ナニカヲイワウ」、TERATOTERA祭り2019「選択の不自由」、JR三鷹駅北口交番横、東京


 


2018


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】パフォーマンス映像上映「酸水南|行為影像藝術節––『肉身迷走:日本IAFT錄像臨場・人形劇展』」水谷藝術、台北、台湾


 


2017


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】第20回岡本太郎現代芸術賞展関連イベント「劇団★死期が美術館をジャック!?」川崎市岡本太郎美術館、神奈川


 


2016


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】オリジナル映画上映「ニューエネルギーシネマパラダイス」UPLINK渋谷/美學校、東京


 


2015


【舞台美術】「横浜黄金町パフィー通り」BankART Studio NYK Kawamata Hall、神奈川


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】パフォーマンス「秋の祭典/The Rite of Autumn」、「インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ 15/16 イヴェンチュアル・アフォーダンス」VACANT、東京


 


2014


【WiCAN】「岡田裕子×WiCAN アート×教育=? 〜NIPPONえでゅけーしょんチャンネル〜」前橋映像祭、群馬


 


2013


【WiCAN】「岡田裕子×WiCAN アート×教育=? 〜NIPPONえでゅけーしょんチャンネル〜」千葉市美術館プロジェクトルーム


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】パフォーマンス「ゲンダイチコースケの殺人ミュージアム#02」、「会田誠展:天才でごめんなさい」森美術館、東京


 


2011


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】パフォーマンス「ゲンダイチコースケの殺人ミュージアム#01」、「EMERGING / MASTER 1 会田誠|美術であろうとなかろうと」トーキョーワンダーサイト本郷、東京


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】パフォーマンス「ゲンダイチコースケの殺人ミュージアム#01」、「トロールの森 2011:まちと森をつなぐかたち」都立善福寺公園


【イベントディレクション】「アートDEデート」横浜赤レンガ倉庫、神奈川


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】屋外パフォーマンス「KOTOBUKI TOWN is a flophouse area in Japan(寿町は日本のドヤ街です)」横浜市中区寿町、神奈川


 


2010


【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】旗揚げ公演「『ヌンバ!』ウンタギルポッポハッポネーダ~世界に平和を~」ミヅマアートギャラリー特設会場、東京

【オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」】「BankART Studio NYK Program『オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」始動プロジェクト』」、BankART 1929 Yokohama、神奈川


 


2008


【WiCAN】「~ひらがなアート~チバトリ」千葉市立郷土博物館


 


2007


【WiCAN】「レディオ栄町2057」WiCANアートセンター、栄町通り商店街、千葉


レジデンスプログラム

2021-2022


米子(AIR475 エア・ヨナゴ)、鳥取


 


2015


ソウル(MMCA Residency Changdong)、韓国


 


2001


ニューヨーク(アジアン・カルチュラル・カウンシル)、アメリカ


著書

2019


『DOUBLE FUTURE––エンゲージド・ボディ/俺の産んだ子』、ミヅマアートギャラリー / 求龍堂


 


2015


オルナティブ人形劇団「劇団★死期」(共著)『現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿「銀髪の賢者と油乃牝狗」』、(アートダイバー)


 


2008


『アーティスト解體新書 | 岡田裕子』、アート・バイ・ゼロックス / 富士ゼロックス


パブリックコレクション

東京都写真美術館


国際交流基金


富士ゼロックス株式会社


Brooklyn Museum、ニューヨーク、アメリカ